不動産と他の投資(2)

株や債券は、売買以外では関与できません。当然ながら株主としてモノを申したり影響を与える方もいるかもしれませんがここではそういうことではありません。

これに対して不動産は売買以外でも関与できます。関与せざるをえません。

管理会社に委託している場合でも最終的な意思決定や責任は誰も代わりに取ってくれない立場ですからかじ取りを誤ればアウト。明らかに経営の部類に入る行為をします。

不動産から上がる収益は所有者・経営者の腕により変わります。自分は管理会社に任せているよという方も、例えば募集条件やリフォーム内容、火災保険の中身などなんらかの意思決定に関与しているはずですしそれは収益に影響を及ぼしています。

つまり、私の場合積極的に経営に関与(というか所有しているので当たり前なのですが)することで収益を出していくことができ、それが株などと異なったのだと理解しています。

仮の話として不動産が売りか買いかしか選択肢のないものだったとすれば、甘い意識のまま必死に勉強したり現地まで出掛けてアレコレ考えてPDCAを回してみたいなことにはならず、株や債券と同じような結果だったでしょう。

結局方法を学んだことで成果を出せるようになったのは必要に迫られたから、だったと言えます。

他の大家さんを見ても努力で成果が分かれています。不動産は目に見えるものなのである種の投資家に学びを促進する効果があるのかもしれません。

※株式投資でももし同じように事に臨むことができたらと考えることもあります。しかし冒頭に書いたように成果を出していない以上、語ることはできないと思っています。

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