小さな箱状のリモコンをご存知でしょうか?主人公の少年がロボット操作をするアニメです。
箱からは二本のレバーが突き出ていてそれを前後に動かすだけでロボットを遠隔操作していました。バリエーションの少ない指示で多様なロボット操作をしている絵面でした。
当時私はちょっとでも誤操作したら腕を振り回して大変なことになるのではないかと思ってました。少ない操作バリエーションが気になっていました。
不動産も同じところがありまして、投資家の意思決定が大きな物件として現実化したものです。不動産28号です。
不動産投資家がとるアクションは実はあまり多くありません。調査項目や検討項目の多さと比べて目に見えるアクションは少ない。まるで鉄人のリモコンです。
投資家の頭の中で勝負はついているのかもしれません。ダメージの大きな誤認識があってそれがアクションになってしまったらそのまま現実化します。場合により後戻りできなかったりします。
他の投資家を参考にしようにも頭の中は見えません。何かを考えてなのかそうでないのか傍目からはアクションしか見えません。結局本質的には自分の経験値を貯めるようにしていくほかありません。
他の方であれ自分であれ結果をフィードバックしどうするかを絶えず更新する。新しい試みは小さく試す、大きく動く時はメンターに相談するとかプランBを持つとか積み重ねをしていくことが不動産投資ビジネスには必要です。
はじめから完成系の投資をする方を見たことはありません。誤った認識を含みながら始めるのであるが、しかし些細なミスが大きな影響を及ぼす28号のような不動産を操る。
はじめはおっかなびっくり操作していたものが、やがて経験を積むことでひょっとすると快感を覚えるような大きな案件に取り組みことができるようになります。
それまで大きなミス(しかし小さな操作・判断ミス)をすることなくやっていきたいものです。