周りはプロ、始めたら業者

投資だと思い込んでいるとボタンの掛け違いのように誤解してしまうのが、大家とは何者なのかの自認です。不動産を購入・相続などして大家になってしまえばそれまでどのような仕事をしていようと業者です。

例えばかつて震災時にアパートが損壊した際、違法建築物とは知らずに保有していた大家に対して遺族への賠償を命じる判決がでました。このように責任は大きくあります。民法の定めがこうさせたのですが実際はこれほどの例を挙げずとも不動産を保有するものの責任は大きくあります。

責任論に限りません。大家はまたプロでないといけません。

不動産屋さんリフォーム会社さんなど周囲の方は皆さんそれぞれの分野のプロです。大家さんだけ素人ですというのは通じません。

ひょっとすると通じさせてくれる現状があるのかもしれませんが何かとのトレードオフ、主に金銭的に、の上に成り立っているサービスであり、二次的なものです。刮目して知るべき本質は大家とは業者であるということです。

考えてみればこれもまた普通の話で、周囲の方とプロ対プロの話ができるように自認が投資家であっても不動産貸付業者にならなければなりません。そうでないと長期的な運営は難しいでしょう。

取引相手との交渉のほかにもなにしろ大家さん同士の競争もあるのです。見える見えない、望むと望まざるにかかわらず競争がある以上、弱者は負けてしまいます。

業者としてプロとして競争がどこあるか、それが何であるか、いかにやり抜いていくか、理解してアクションをとる必要があります。

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