シングルポイントオブフェイラー

SPOF(single point of failure)という考え方があります。その箇所が停止するとシステムの全体が停止するような箇所。システムの弱点。との記述がネットでありました。

Wikipediaより
「この概念の実際が実際に適用できる、交通の分野における最近の有名な例としては、2016年1月に数日間、東カナダ西カナダ間の交通が完全に遮断されたNipigon River Bridgeの例がある。この橋はTrans-Canada Highwayの途中に位置しており、他に1つも代わりになる自動車が走行可能な迂回路が存在しなかったためである。」

投資一般でも不動産投資でも、SPOFがあれば対策と併せて実行するかあるいは投資そのものを控えるべきかも知れません。特に借入から始まることの多い不動産投資では、投資家の背負う借金の返済は仮にビジネスシステムが故障しても止まりません。結果、期限の利益を喪失します。一括返済です。

例えば女子寮へ投資をする話があった場合、近隣学校の経営環境が一つの観点になり、学校の移転や男子学生の受入などがあるたびにこの寮はリスクにされされます。この投資をすべきか?すでに始めていたとしたら経営陣とのコネが持てるか?等を考えねばならないでしょう。

あるいはある特定人物に投資の継続上必要な意思決定の一部を委託していたとしたら、その人物が降板してしまったら自分自身で行う必要がありますがもしそれが自分では容易にはできないことだとしたら。代替案を用意しておけるか。

特定のヒト・モノ・コトに依存した状態がないか?
と振り返ると投資に限らず身の回りにSPOFは意外とあるのではないでしょうか。ましてや投資については。

あなたが手掛けている投資には何かしらSPOFはありませんか。あれば対策するか撤退するか決断が必要かも知れません。不動産投資の分野でも結構見かける構造です。

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